生きとし生けるモノ

潰瘍性大腸炎や毒親、氷河期を経て40年以上生きてきた感想を自分の言葉でかいています。

夢は大人が見るモノです。イラスト描いてもいいじゃない

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昔むかし、小さな子どもの頃、勉強をするふりをして絵をかいていました。

別に誰かに褒めてもらうわけでもなく、誰かに見せることもなくチラシの裏などにびっしりと描きまくっていました。お姫様やアニメのヒロイン。様々な設定を考えて夢を見ていました。

机に向かう私を親は勉強をしていると勘違いをしていたのか「まじめ」だと評し机に向かう事を許してくれていました。高校に入って美術部に入ると(部員2人)なぜか画材を買ってくれました。美術の高校は受験させてくれませんでしたが、なぜか絵については優しかったです。

そんな少女が漫画家になりたいと思うのは自然な流れだったと思います。

 

貴方の世界は暗くて怖い

私昔からこういうタッチのへたくそ版で絵をかいていたのにどこに投稿していいのかわからず子どもの頃に愛読していた「なかよし」に投稿しまったんですね(笑)

しかも内容が親から虐待を受けている少年が、小さな白い箱にだれにも見えない棘まみれの芋虫を飼っていて…という話で。

そりゃ暗いわな(笑)それでも明るいものをと思って佳作で当時の金額で数千円くらい何回かいただきました。

でも描いててつらいんですよね。一コマが辛い。

そうやっているうちに持病の潰瘍性大腸炎がどうしようもなくなり、仕事に行く以外は点滴に毎日通い、泣いて過ごすしかなくなってしまった。

 

絵を描かなくなってしまいました。

 

暗くても怖くてもそれが私の世界

それから10年くらい過ぎ、大腸全摘出の手術をした後、体が弱くても机に向かえる仕事としてweb制作に目を付け職業訓練に通いました。

何も知らない私は、こんなに大量のソフトを使わなくてわならない事、技術が必要な事を知りパニックになりましたが、とても楽しい時間でした。

訓練期間の終了が近づけば仕事を見つけなければならない。その時に自分のスキルを見せる「ポートフォリオ」を制作して、私はこんなにできるんです!見てください!ってしないといけないんですよね。私のような自己肯定感がほぼない人間には苦行です。

 

それからは少しラッキーだったのですが職業訓練から職業支援に入れました。そこで半年いろんな人に出会い、「まずは自分で発信する事からはじめたら?」と仲良くしてくださった方にアドバイスをいただき、blogなどを始めました。

www.pasona.co.jp

 

初めは自分のことを話すのも苦痛でしたし、ましてblogを書くなどと…。

悩みに悩んで、自分の最愛の猫の事を書きました。私の心のすべてです。

もう数年間放置してしまって、中身を少しづつ直せば読んでいただけるものかもしれませんが、彼女との思い出にまだ触れることができません。そこまで思い入れが強いblogになりました。勉強には良い機会だったのかもしれませんね。

書けたら、また別の記事にしたいと思います。

 

スキルアップの一環に趣味を掘り下げる

何もないと思っている自分の中で、ほかの人より頑張ったものは何だろうと考えると「絵」しかなかったんですよね。

 だからソフトの練習と言い訳をしてまた絵を描きだしました。楽しかった。

睡眠3時間は当たり前で湿布を何枚も貼って描き続けました。

「絵は趣味です」「音楽は趣味です」そう言わなくてはならない。昔は暗黙の了解でした。でも今は違う。私は胸を張て絵が好きです!

お仕事ください!

絵で暮らしていきたい。

そう胸を張っていいたいと思っています。

男性のイラスト

aluminum2020

 

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